7月30日(木)、本校の高校1・2年生39名が参加し、宮城県仙台市の東北大学(川内・青葉山・星陵キャンパス)にて「東北大オープンキャンパスツアー」を実施しました。今回のプログラムは、世界トップレベルの教育や研究の現場に直接触れ、教員や在学生との交流を通じて、生徒たちが自身の将来の進路選択や学習へのモチベーションを高めることを目的として企画されました。当日のプログラムは、生徒たちが自ら立てた見学ルートに沿って、主に以下の2つの体験を中心に行われました。
1つ目は、世界最先端の研究施設の見学と模擬講義の受講です。生徒たちは、法学部での模擬講義や、理学部・工学部などの多様な研究室を訪問しました。例えば工学部の応用化学(化学・バイオ工学科)の研究室では、「グリーン・ライフ・フード」に活用される物質の生成実験について現役学生から直接説明を受け、私立大学とは異なる国立大学ならではの研究設備のスケールと専門性の深さに圧倒されていました。生徒たちは、今学校で学んでいる基礎知識がどのように高度な研究に繋がっているかを肌で感じ、学びの意義を再確認していました。
2つ目は、現役大学生との交流および広大なキャンパス体験です。移動には地下鉄や学内シャトルバスを利用し、豊かな自然に囲まれた青葉山キャンパスや、活気あふれる川内キャンパスを巡りました。各学部の相談ブースや展示会場では、現役学生(SA)から入試に向けた勉強法や大学生活についての貴重なアドバイスを受ける場面が多く見られました。また、多くの生徒が大学の食堂(学食)での食事を体験し、大学生の日常を一足早く体験しました。
事後のアンケートでは、参加した生徒の約96%が「非常に充実した」「充実した」と回答し、極めて高い評価が得られました。生徒たちからは「世界トップレベルの研究に触れて、勉強へのモチベーションが上がった」「実際に足を運ぶことで、ネットでは分からない大学の雰囲気やレベルの高さを実感できた」といった前向きな感想が数多く寄せられ、志望校決定に向けた大きな刺激となる貴重な機会となりました。





