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2026 JS Program 医学部現役合格のための志望理由書・面接試験対策講座を実施しました

2026.08.22
高校(本科)
学習活動

 7月18日(土)、本校の医学部・医療系学部を志望する生徒9名と保護者4名が参加し、メディカルラボの山本雄三先生をお招きした特別講座を実施しました。今回のプログラムは、高い学力が求められる医学部入試において、合否の鍵を握る「志望理由書」と「面接」の戦略を学ぶために企画されました。

当日のプログラムは、大きく分けて以下の2つです。

 

 1つ目は、医学部入試の特殊性と「主体性」評価の理解です。 

 医学部・医療系学部は、入学時点で将来の職業がほぼ決定するという極めて特殊な学部です。そのため、一般の学科試験だけでは測れない「医師としての適性」や「主体性」が厳格に評価されます。山本先生からは、面接試験の対策は「志望理由書の作成が80%」を占めるという重要な指摘がありました。生徒たちは、本田圭佑選手の作文を例に、単なる「きっかけ」だけでなく、自身の強みを医師の資質に結びつける「伝わるストーリー」の構成法を学びました。

 2つ目は、志望校を想定した模擬面接と実践的な指導です。 

 後半では、東北大学や国際医療福祉大学、埼玉医科大学などを志望する3年生が、実際に作成した志望理由書をもとに模擬面接に臨みました。面接官との一問一答を通じて、結論から述べる話し方のコツや、研究医・臨床医それぞれの立場から求められる「忍耐力」や「チーム医療への意識」といった具体的なフィードバックが行われました。1・2年生はその様子を真剣に傍聴し、自分ならどう答えるかを考えながら、今のうちから準備すべきことを肌で感じていました。

 事後のアンケートでは、参加した生徒全員から非常に高い満足度が得られました。今回の体験が、医学部合格という目標だけでなく、その先の「どのような医師になりたいか」という強い決意を固める貴重な機会となりました。