7月22日(水)、Summer Programの一日目は東北学院大学准教授の大門耕平さんをお迎えしました。
講演では、「モラルジレンマ」をテーマに、答えが一つではない問いに向き合うことの難しさや面白さについて学びました。また、AIや3Dプリンターなどの技術が急速に発展する現代において、「人間が考えること」「人間が手を動かしてつくること」にはどのような価値があるのかについてもお話しいただきました。生徒たちは、効率や正解だけでは測れない人間らしさについて考える機会となりました。
講演後には、革製ストラップづくりのワークショップを実施。一人ひとりが好きな家紋やイニシャル、模様などを革に刻印し、世界に一つだけのオリジナル作品を制作しました。同じ材料を用いていても完成品はそれぞれ異なり、「つくること」の楽しさや創造性を実感する時間となりました。次に来てくださるときは模様や幾何学的なデザインが人類の歴史の中でどのような意味を持ってきたのかというさらに深い話題になりそうです。



