5月14日、フロンティアコースの高校1年生・3年生は埼玉県羽生市にある、「武州中島紺屋」を訪れました。
「武州中島紺屋」は、天保8年(1837年)に創業された藍染屋です。武州藍としても長い歴史を持ち、人々の「衣」の文化を支えてきました。現在も県内外から多くの学生が体験に訪れています。
藍染体験は、自分だけの模様をつくり出す工程から始まります。Tシャツを折り畳み、ねじり、輪ゴムや糸で縛ることで、染料が染み込まない「防染」の部分が生まれます。この工程では、一人ひとりの想像力や発想力が試されます。
1年生はTシャツ、3年生はタオルを染めていきます。まずは1年生はTシャツを輪ゴムで縛る作業を行います。
その後、実際に藍染を行いました。布を染液に浸すと、目の前に現れたのは藍色ではなく、緑色でした。
何度か揉み込み、繰り返し染めていきます。段々と、藍色に染まってきました。
完成すると、一人ひとり異なる模様のTシャツが出来上がりました。
埼玉県に残る数少ない藍染屋を訪れ、伝統に直接触れる貴重な体験となりました。1年生は、この藍染Tシャツを身に着け、これからの行事や学校生活に参加していきます。先輩たちから受け継がれてきた藍染Tシャツとともに、今後のフロンティアコースでの活動にも前向きに取り組んでいきましょう。






