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LearningJourney 1日目 生命と食の学び

2026.04.24
高校(フロンティア)
PROGRAM

1日目は岡山県西粟倉村を訪れ、株式会社エーゼログループの方々より、「百年の森林構想」や持続可能な農業、6次産業化による雇用創出についてお話を伺いました。

人口減少が進む地域においても、資源の価値を見直し、人の営みと結びつけることで新たな可能性を生み出している実践に触れ、生徒たちは「地域で生きるとはどういうことか」という問いを持つきっかけを得ました。

その後、シカの止め挿しおよび解体の現場を見学しました。
普段は「食材」としてしか捉えていない肉が、もともとは一つの命であったことを目の当たりにし、生命の尊さや自然との関わり方について考えを深める時間となりました。

夕食では、鹿肉を用いたBBQをいただきました。
「食べる」という行為が単なる消費ではなく、「命をいただくこと」であるという実感を伴い、日常の中で見落としがちな感覚に改めて向き合う機会となりました。

生徒の声①

私たちは捕まえた鹿を屠殺、加工し食べる一連の体験をしました。殺された鹿の多くがそのまま捨てられてしまっているという現状を知った時はとても衝撃を受け、命を無駄にしない大切さを強く感じる良い機会でした。そして今まで何気なかった「いただきます」の重さ、命をいただくことの重さをより実感し、より一層感謝の気持ちを持ちたいと思いました。

生徒の声②

今日私たちは命の現場を目の当たりにしました。命を絶つ瞬間は一瞬であることを身をもって感じました。さっきまで生きていた鹿が数時間後にはただの肉になっていること。それはとても不思議でした。ここ最近では野生生物の問題が重要視され人と野生生物との関わり方が問われるようになったがまだ解決することは難しいことです。ただ殺すだけではなく命を「いただく」という意味でお肉を美味しく食べるというのは大事なことであると感じました。これからは生き物と共存できる環境作りについて日々考えていきたいと思います。