11月10日(月)と17日(月)、フロンティアコースでは特定非営利活動法人「ありのままでスバラシイ」より、大浦さやかさんを講師にお迎えし、インプロ(即興劇)ワークショップが行われました。高校1年生と2年生がそれぞれ別日に参加し、普段の授業とは異なる「即興」の世界を体験しました。
生徒たちははじめにこの時間の目標を「見える化」するところからスタートし、自分の中にアンテナを立てることで、時間の密度を高めることを意識して過ごしました。意識することで見えてくる世界や気づきを肌で感じることができたのではないでしょうか。
今回のワークショップでは、相手に目で思いを届けること、失敗を恐れず挑戦すること、そして「Yes, and…」で相手を肯定しながら話を広げ前へ進めることの大切さを、表現ゲームのような交流を通じて楽しく学びました。








