10月24日(金)の2日目は湖南高校さんとの交流です。
今日も秋晴れの気持ちの良い天気の中、湖南高校の皆さんとそば刈り・稲刈りを行いました。
5月に一緒に植えた稲には、とても綺麗な穂が実っており、収穫の喜びを分かち合うことができました。
自然の中での作業を通して、笑顔あふれる温かい交流の時間となりました。
高校2年生感想〜1〜
Day2ではまず、部屋ごとに朝ごはんを作りみな楽しく、高一、高二の仲を深めるいい機会になったと思います。その後湖南高校へバスで向かいそこで蕎麦刈りと、稲刈りを体験させて頂きました。普段何気なく食べている蕎麦やお米の食べ方を見つめ直すいい機会になったと思います。そしてその後、オーラル・ヒストリーというもので、各班別れて色々な昔ながらの民泊やお店にお邪魔させて頂き、インタビューをし、約1分の紹介動画を作り、地域活性化を促進させるという活動をしました。僕の班では安倍さんという民泊を経営している方へ取材しに行きました。元々僕が3ヶ月前の希望制での湖南高校へ体験型として授業に参加させて頂くプロジェクトに僕が個人的に参加させて頂き、その時に民泊でお世話になったので今回取材させて頂きました。そこでは民泊を経営してる上でのモチベーションだったり、心情の変化などを聞き経営の極意や、経営者の気持ちなどが聞けてとてもためになりました。これで今日の活動は終わり!今日も一日お疲れ様でした!
高校2年生感想〜2〜
2日目にお邪魔したのは福島県立湖南高校である。蕎麦狩りや、自分たちが以前植えた稲の収穫を体験した。自分たちで植え、収穫するという経験は普段することができないので、特別な体験になったと同時に、毎年この収穫を繰り返し、自分の生業としている農家さんの大変さも身に染みて感じることができた。稲刈り、蕎麦狩りを終え、私たちはそれぞれの班に分かれ、地域のお店などに話を聞きに行った。自分が伺ったのは、二日間夕食をご馳走していただいた「えびな食堂」。店主さんの料理に対する思いや、長期間店をつづけることの難しさや、嬉しいことなどさまざまなことを聞くことができた。たった一時間ではとても話し切らないような面白い話ばかりだった。明日の3日目で湖南探究は終了なので、最後までしっかりと「探究」していきたいと思う。
高校1年生感想
湖南探究プログラム2日目
午前中に蕎麦刈り、午後に稲刈りをしました。
蕎麦刈りは、それぞれ班が先輩たち、湖南高校の生徒と協力をしたくさん収穫しました。
稲刈りは、前回の5月に湖南高校と田植えをしたものを収穫しました。苗からの成長を感じ、食物を作るには、愛情と労力が必要であり収穫は、手作業で体験しその後機械で収穫しているを見ていて改めて機械を使うことの便利さがより感じることができました。日常では、あまり体験できないことをし貴重な経験になりました。
城北埼玉高校、湖南高校一年生交流会
稲刈りが終わった後に一年生は、体育館で湖南高校の生徒と交流をしました。
生徒が考えたゲームをし、一年生同士の距離が近づきとても楽しい時間が過ごせました。
そして、湖南高校と城北埼玉の学校の紹介をそれぞれしてお互いの学校のことをよく知る機会になりました。














