2日間で未踏の1万本完売

9月6日（土）・7日（日）のけやき祭に出店した「おやじの会」焼き鳥屋台は、2日間で延べ約1,000組のお客さまに、合計約1万本の焼き鳥を提供しました。

2013年の初出店時は2日間で950本、翌年も1,300本にとどまりましたが、その後、毎年オペレーションの改善を重ね、13回目となる今年、ついに大台を突破しました。

今年は2日間とも真夏日。炭火起こし係や焼き場係は高温環境の中での厳しい作業となりましたが、行列を絶やさず焼き続けました。注文受渡係、味付け係、パック係、会計係など、多くの役割係が見事に連携し、チームワークの成果を発揮できました。

おやじ対生徒の腕相撲リングを屋台に併設

行列の長い待ち時間に楽しんでもらおうと、今年は焼き鳥屋台の横に腕相撲コーナーを設置しました。

安全に配慮して「おやじは5秒耐えれば引き分け、生徒が勝てばご褒美」という特別ルールで行い、多くの生徒が挑戦。特に高校1年生の生徒さんが強さを見せ、大いに盛り上がりました。勝敗ではなく、交流を楽しむ場として生徒さんとおやじが笑顔で繋がる時間となり、行列で待つ生徒さんからも大きな拍手を貰いました。

おやじの会会員募集中

「おやじの会」は、学内の清掃活動や学校行事のサポートなどを通じて、学校を盛り上げています。

初めて参加するおやじさんでも、すぐに打ち解けられる気さくな雰囲気が魅力です。

活動にご関心のある方はお気軽にお声がけください。