6月27日(金)、フロンティアコースの3年生が、川越県立特別支援学校の小学4年生から6年生との交流会を行いました。
午前中は、特別支援学校の各クラスにお邪魔し、生徒同士で授業を通じた交流を行いました。自己紹介やリズムゲームなどを交えながら、自然と笑顔が広がるアイスブレイクの時間となりました。
午後は、全員で「ゆるスポーツ」にチャレンジしました。今回行ったのは、審判が読み上げる“かるた”のイラストを、釣り竿のような道具を使って吊り上げて取るゲーム。カードに書かれたお題をチームで協力してクリアできれば、その札をゲットできるというルールです。
「ゆるスポーツ」は、性別や年齢、身体的な違いを問わず、誰もが一緒に楽しむことを目的とした新しい形のスポーツです。小学生から高校生まで、誰もが一緒に笑い、応援し合い、心が通い合うあたたかな時間となりました。今後も、このような交流を通じて、互いを理解し尊重する気持ちを育んでいけたらと思います。