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高等学校(フロンティアコース)

フロンティアコースの学び

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独自の授業を取り入れた
課題解決型カリキュラム

基本は城北埼玉です。文理融合型なので本科コースの国公立型に近いとも言えます。
大学進学を目指しますが、学びのアプローチが違います。
リアルな世界での経験を積むフィールドワークや納得する結論を協力して導くプロジェクト型学習を軸に、課題解決型カリキュラムを展開します。

Frontier Vision

各年のスローガン

目的と手段が入れ替わらないために毎年スローガンを掲げています。

生徒も教員も、何のために活動をやっているのか見失いそうになることがあります。

そんなときに目的を再確認できるキャッチーなワードがあることが重要です。

2020年

How can I do it?

フロンティアが始動して、生徒も教員も試行錯誤しながら突き進んだ一年目。コースのコンセプトであるとともに、実際に現場で自分たちを鼓舞してくれたフレーズです。「できるかできないかじゃない。どうやったらできるか?なんだ。」は今でも脈々と受け継がれています。

2021年

You made my day!

大きなイベントで人生に影響を与えるようなセンセーションな出来事があることの方が少ない。日常の出来事の中にこそ自分を形成していく小さなイベントが無数に転がっているものです。それらにどれだけ誠実に真摯に向かい合っていけるかがフロンティアの学びであるということ。第三者からありがとうって言われる人間って素敵じゃないですか?

2022年

Be unsung heroes.

誰しも讃えられる英雄に憧れます。上昇志向でHEROを目指すことは大事なこと。しかし、人知れず誰かのために行動している人がいるからこそ社会は回っているものです。無名だからといって卑下することはないですし、そもそも承認欲求を原動力としない自由な心をもって誠実に行動できる人間もHEROですよね?そんな社会の潤滑油となる人間がフロンティアコースで育つことを願っています。