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湖南探究宿泊プログラムⅡ DAY2

2026.10.23
高校(フロンティア)
PROGRAM

 フロンティアコースの高校1・2年生は、昨日より湖南探究宿泊プログラムに参加しています。2日目も天気に恵まれてスタートしました。

●朝食も1・2年生で協力して作ります。

 

●福島県立湖南高校との交流

蕎麦と稲の収穫作業を行いました。

●大阪屋・えびな食堂にて夕食

●1年生感想

 今日は湖南高校の皆さんと一緒に、そば刈りと稲刈りを体験しました。そば刈りでは、そばの収穫方法について学びました。

 私は今回が初めてのそば刈りでしたが、鎌の使い方について改めて確認しながら作業を進めることができました。また、収穫したそばを藁で束ねる作業では、最初は難しく感じましたが、やり方を教わりながら取り組むことで徐々に慣れ、上手にまとめることができました。作業の一方で、コンバインによる収穫も見学し、農業の効率化について考える機会となりました。稲刈りでは、湖南高校の生徒と協力しながら作業を行いました。互いに声を掛け合いながら活動する中で、それぞれの得意なことや良さを知ることができました。

 また、収穫作業を通して、私たちが普段食べているお米が農家の方々の努力によって支えられていることを改めて実感しました。湖南高校の皆さんとの交流では、普段の学校生活や地域のことなど、埼玉では聞くことのできない話を聞くことができ、とても貴重な経験となりました。一方で、作業に集中するあまり、後半は交流の機会が少なくなってしまったと感じる場面もありました。今後は自分から積極的に声をかけ、さらに交流を深められるようにしたいと思います。

 

●2年生感想

 湖南探究宿泊プログラム2日目は、湖南高校の皆さんと合同で「そば・稲刈りプロジェクト」を行いました。

 まずは湖南高校の皆さんが企画してくださった交流会に参加しました。「相手を見つけるゲーム」や「○×ゲーム」、生徒会主催のジェスチャーゲームなどを通して交流を深めました。中でもジェスチャーゲームは特に印象的で、お題を伝えようと全力で身振り手振りをする姿が見られ、会場は大いに盛り上がりました。互いの緊張もほぐれ、両校の距離が一気に縮まったように感じました。

 交流会の後は、そば刈りと稲刈りを行いました。今年のそばは昨年と比べて背丈が低く、根も弱っていたため、刈り取る際に抜けてしまうものも多く見られました。その背景には、今年の長雨や厳しい暑さなどの気象条件があったことを学びました。農作物は天候の影響を大きく受けることを実感するとともに、自然環境の変化について改めて考える機会となりました。

 活動を通して、湖南高校の皆さんとの関係もさらに深まり、全員が積極的に参加することができました。私自身も、稲刈りや収穫した稲を束ねるコツを教えたり教わったりする中で、相手に分かりやすく伝えることの大切さを学び、自身の成長を感じることができました。

 私は将来、教職に就くことを目標としています。今回の活動で得た経験は、直接的に教員の仕事に結び付くものではないかもしれません。しかし、地域の方々や湖南高校の皆さんとの交流を通して学んだことや、環境や地域課題について考えた経験は、これからの時代を担う子どもたちに伝えていきたい大切な学びだと感じています。

 今回のプログラムを通して、一人ひとりの小さな行動や意識が地域や社会をより良くする力につながることを実感しました。これからもフロンティアコースの「Be Unsung Heroes.」の精神を大切にしながら、目の前の課題に主体的に向き合い、未来につながる行動を続けていきたいと思います。

 

 改めまして、湖南高校の関係者の皆さま、1日ありがとうございました!