7月29日(水)、フロンティアコースSummer Programの最終日の午前は太陽グリーンエナジー株式会社さんを訪問しました。
農業用ため池を活用した水上太陽光発電やレタスの水耕栽培をはじめ、コオロギの養殖による昆虫食の研究・開発やハーブ栽培など、持続可能な食の未来を見据えたさまざまな取り組みが行われています。
見学では、実際の栽培設備や飼育システムを見学しながら、それぞれの仕組みや環境制御の工夫について詳しくご説明いただきました。生徒たちは、再生可能エネルギーや食料問題といった社会課題が、最先端の技術とどのようにつながっているのかを学び、理解を深めていました。
見学後には事務所へ移動し、事業に込められた思いや今後の展望についてお話を伺いました。その後の質疑応答では、生徒たちから次々と質問が寄せられ、30分程度活発な対話が続きました。
一つひとつの質問に丁寧に耳を傾け、生徒たちの疑問や関心に真摯に向き合ってくださいました。生徒たちにとって、持続可能な社会や食の未来について考えるとともに、社会で活躍する方々の考え方や姿勢に触れる貴重な学びの機会となりました。
太陽グリーンエナジー株式会社での見学を終えた後、午後は今年も小川町を訪れ、小川和紙の紙漉き体験を行いました。
まずは埼玉県を代表する伝統工芸である小川和紙の歴史や製作工程について学び、その後、実際に手漉き和紙づくりに挑戦しました。職人の方々の丁寧な指導のもと、生徒たちは一枚一枚心を込めて紙を漉き、日本の伝統文化が受け継いできた技術や美しさに触れる貴重な時間を過ごしました。
午前中に学んだ「再生可能エネルギーと食の未来」と、午後に体験した「地域文化の継承」。一見異なるテーマですが、どちらも持続可能な社会を考える上で欠かせない視点です。






